神奈川県平塚市総合公園には、木製遊具が並ぶ昔からの人気スポット「わんぱく広場」と、2023年3月19日にオープンしたインクルーシブ遊具広場「みんなの広場」、そして隣接するじゃぶじゃぶ池があります。今回はこの3つを全部まわってきました。「みんなの広場」は障がい児と健常児が一緒に遊べる設計で、令和5年度の都市公園等コンクールでは平塚市の公園として初めて受賞するなど、注目度の高いスポットです。実際に長男くらげ・次男くらげを連れて遊んできた様子をレビューしたいと思います。詳細は平塚市公式サイトもあわせてご確認ください。
【基本情報】
施設名:平塚市総合公園「わんぱく広場」「みんなの広場」・じゃぶじゃぶ池
所在地:神奈川県平塚市大原1番1号
入場料:無料
駐車場料金:入庫後2時間まで無料、2時間超過〜3時間200円、以降1時間ごとに100円加算、当日最大900円(一般車)。障がい者手帳提示で出庫時に半額
お勧め度
- 障がい者割引:★★★★★
- スタッフさん:★★★★★
- 楽しさ:★★★★★
- バリアフリー:★★★★★
(⭐基準はこのブログについてをご参照ください)
まずはじゃぶじゃぶ池で水遊び
到着してまず向かったのはじゃぶじゃぶ池。浅い川と、大人の膝くらいまである池があり、長男くらげと次男くらげでちょうど遊べるレベルが変わってきたこともあり、父さんくらげと母さんくらげでそれぞれ別についてフォローする形で楽しめました。
長男くらげは浅瀬で水の中に入って楽しそうにしていました。

次男くらげはもう少し深いところまでチャレンジしていました。

池の奥には滝のように水が流れ落ちてくるエリアもあり、水量や流れの表情が場所によって変わるのも楽しいポイントです。次男くらげはこの滝エリアもお気に入りでした。

じゃぶじゃぶ池自体は「みんなの広場」のインクルーシブ遊具整備事業とは別区画のようですが、浅瀬から少し深い場所まで幅があるので、車いすで近くまでサポートしてあげれば、足の不自由な子どもでも十分楽しめると感じました。
木製遊具の「わんぱく広場」
じゃぶじゃぶ池のあとは、木製遊具が並ぶ「わんぱく広場」へ。恐竜の骨格をモチーフにした遊具、回転遊具、大型のすべり台などが揃っています。

恐竜の骨格をモチーフにした遊具は、よじ登ったりくぐったりして楽しめます。


「みんなの広場」のようにインクルーシブと銘打った施設ではありませんが、実際に見て回ると、すべり台や複合遊具は段差が緩やかで、介助しながらでも比較的動かしやすい作りになっている印象を受けました。
インクルーシブ遊具「みんなの広場」
そもそも「インクルーシブ」とは、障がいの有無や年齢、国籍などに関わらず、誰もがともに過ごせることを指す言葉です。この広場も、障がいのある子どもだけが遊ぶための場所ではなく、障がい児と健常児が一緒に、自然に混ざり合って遊べるように設計されているのが特徴です。複合遊具、回転遊具、ブランコ、スイング遊具、地形遊び、砂場、ミニハウス、楽器遊具の8種類が揃っています。
座位の保持が難しい子どもでも乗れるブランコには、兄弟くらげ揃って乗っていました。

遊具の周りは、転んだり落ちたりしても負傷を少なくするために柔らかいゴム舗装になっていて、思い切り体を動かしても安心感がありました。座位の保持が難しい子ども向けのブランコのほか、車いすに乗ったまま遊べる複合遊具・テーブル砂場もあり、遊具ごとに配慮のポイントが違うのも分かりやすかったです。
駐車場は障がい者手帳の提示で半額に
総合公園の駐車場は入庫後2時間まで無料で、それ以降は2時間超過〜3時間で200円、以降1時間ごとに100円が加算され、当日最大料金(24時まで)は一般車900円です。障がい者手帳をお持ちの場合、出庫時にカメラに手帳を見せる形で料金が半額になります。空いていて後ろに車がいなければ余裕を持って対応できるものの、後ろに他の出庫者が並んでいると焦ってしまいます。出庫レーンに入る前に、手帳(またはミライロIDの画面)と支払い用のお金を準備しておくのがおすすめです。実際の流れとしては、料金所の電話を取って担当者の指示に従い、カメラに手帳を見せる形になります。
ベビーカー・車いすでのアクセス
じゃぶじゃぶ池の周りなど、園内の一部はタイヤの細いベビーカーだと引っかかる感じがありました。タイヤが太いバギータイプのベビーカーや車いすであれば、さほど気にならない路面だと思います。これからベビーカーで訪問予定の方は、参考にしてもらえればと思います。
すぐ隣にはふれあい動物園も
総合公園にはこのほか、入場無料の「ふれあい動物園」も隣接しています。今回は「わんぱく広場」「みんなの広場」とじゃぶじゃぶ池だけで1日たっぷり遊びましたが、時間や体力に余裕があれば、あわせて立ち寄るのもおすすめです。

まとめ
平塚市総合公園の「わんぱく広場」「みんなの広場」とじゃぶじゃぶ池は、どちらも障がいの有無に関わらず子どもたちが一緒に楽しめる場所で、実際に訪れてみても遊具・水遊びエリアともに介助者がサポートしやすい設計だと感じました。駐車場の障がい者割引も、事前に手帳を準備しておけば出庫時にスムーズに提示できるので、湘南エリアで障がい児連れで気軽に遊べる場所を探している方にはおすすめのスポットです。
施設の詳細は平塚市公式サイトもあわせてご確認ください。
くらげ父さん、今日も漂流中🪼
この記事が役に立ったら、下のリンク経由でAmazonでのお買い物をしていただけると、購入金額は変わらずに「投げ銭」のような形で応援になります。いつもありがとうございます🪼
Amazonで応援する


コメント