療育手帳A2のおむつ外し対策|男のミシン(TOKYO OTOKOミシン)で1年放置後につなぎを修理・改良してみた

ミシン挑戦記

購入から1年放置したミシン、本気になれば、今日から作品が作れました

療育手帳A2を持つ長男くらげのために、1年前に購入してほったらかしにしていたミシンをついに稼働させました。初日の作品は雑巾と、長男くらげの市販つなぎの修理・改良です。やってみたら意外となんとかなりました。

ちなみに今日縫ったのは粗品でもらうような薄いタオルで雑巾を作っただけなので、TOKYO OTOKOミシンの本来の実力は全然発揮されていません(笑)本来は厚手のデニムやキャンバス地も縫える男のミシン、今後つなぎを自作するときに真価が発揮されるはずです。今のところ完全にオーバースペックです。

最初の一歩さえ踏み出せれば、あとはなんとかなるものです。同じようにミシンを眠らせている方の背中を押せれば嬉しいです。

なぜつなぎが必要なのか

長男くらげは療育手帳A2を保有しています。おむつをつけているのですが、自分でおむつを破って散らかしてしまうことがあります。それを防ぐために、つなぎを着せています。

市販のつなぎの問題点

背面の左側の紐だけ切れてしまいました。右側は購入時のままきれいに服の後ろに縫い付けられているのですが、左側を修理するときに正しくは服の下に紐を置いて上からミシンで縫う必要があったのに、紐を上に置いた状態で縫ってしまいました。結果、紐が表側に飛び出してしまっています(笑)

写真を見ると右側(購入時のまま)と左側(自分で修理)の仕上がりの違いが一目瞭然です。機能的には問題ないので長男くらげには着せられますが、次回は正しい手順で縫い直したいと思います。

夏用つなぎの改良

夏用の薄手のつなぎは、昨年頃から胸元(背中部分の重なりのところ、背中側を前に着せます。)から手を入れてしまうようになり使えなくなっていました。暑くなってきて厚手のつなぎは家の中ではいいのですが外出時には厳しい状況です。そこで今回ミシンで胸元の重なり部分を縫い合わせてみました。

縫い合わせると着脱がきつくなって着れないかなと心配しましたが、なんとか着脱できました。他にも何着かあるので全部同じように縫い合わせてしまおうと思います。

1年放置していたミシンをついに稼働

「TOKYO OTOKOミシン(アックスヤマザキ)」を1年前に購入しました。糸通しまでは準備したものの、そのまま放置。ブログを始めたのも「ミシンをやるため」と言っても過言ではないくらいです(笑)

なぜ糸通しだけで終わったかというと、動かすと糸が絡まったり切れたりして、また糸通しからやり直しになってしまったからです。

今回わかったのは、縫い目を細かく設定すると糸が絡まりやすいということ。Claudeに聞いたところ「細かい縫い目はハンカチなどデリケートな素材に使うもの」とのこと。タオルのような厚手の生地には粗めの縫い目が適しているそうです。この辺りは今後やりながら勉強していこうと思います。

ちなみに写真に写っている壁の落書きは、長男くらげの作品です(笑)。毎日いろいろあります。

今日はiPadでYouTubeの使い方動画を横に置きながら作業しました。ミシンの使い方って、糸の通し方を動画で見ないレベルにできれば結構気楽に利用できるのではないかと思いました。まだまだですが。

初心者のコツ:上糸と下糸の色を変えよう

今回、上糸と下糸(ボビン)の色をあえて変えて縫いました。通常は同じ色に揃えるのが基本らしいですが、初心者には色を変えることをおすすめします。理由は2つあります。

1つ目は縫えているかどうかが一目でわかること。2つ目は糸のテンション(張力)のずれに気づけることです。

縫っていると片面だけ2色の糸が見えていることに気づきました。「これは普通?」と思いClaudeに確認したところ、糸のテンション(張力)がずれているときに起こる現象だとわかりました。上糸と下糸の色を変えていたから気づけたわけで、同じ色にしていたら絶対気づかなかったと思います(笑)

ミシンは上糸と下糸が生地の中で絡み合う仕組みになっています。正常な状態では表面は上糸の色だけ、裏面は下糸の色だけが見えます。もしテンションがずれていると、裏面に上糸の色が出てきたり、表面に下糸の色が出てきたりします。

テンション調整は、裏面に上糸が出てきている場合は上糸のテンションを強く、表面に下糸が出てきている場合は弱くすればOKです。

今日の作品①:雑巾(練習作品1号)

いきなりつなぎを縫うのは怖かったので、まずタオルで雑巾を作りました。直線縫いの練習です。不格好ですがちゃんと雑巾になりました(笑)

今日の作品②:つなぎの修理・改良

雑巾で自信をつけてから、夏用つなぎの修理に挑戦。胸元の重なり部分を縫い合わせて、手が入らないように改良しました。ミシン初心者でもできました。同じ悩みを持つ親御さんにはぜひ試してみてほしいです。

最初の一歩が一番重い

ブログを始めるのもミシンを稼働させるのも、最初の一歩が一番重いですよね。1年間ほったらかしにしていたミシンも、動かしてみたら意外と普通に動きました。

ここまでできれば今後もミシンを続けられそうな気がします。次の目標は背面ファスナー付きのつなぎを一から作ること。道のりはまだ長いですが、一歩踏み出せました。

さらに先の夢は、作ったものを販売すること。メルカリで売るか、独自のウェブサイトを作ってブログから誘導するか、まだ全然決めていません(笑)まずは売れるものが作れるようになってから考えます。同じ悩みを持つ親御さんの役に立てるものが作れたら最高ですね。

アックスヤマザキさんへ

突然ですが、将来の夢があります。TOKYO OTOKOミシンの腕が上がったら、ぜひアックスヤマザキさんとコラボしてみたいです。障害児を持つ父親が息子のためにつなぎを自作するというニッチすぎるストーリー、御社のPRに使えると思うんですが(笑)

まずは糸を絡まらせないレベルにならないといけませんが。

もしこの記事を見ているアックスヤマザキの社員の方がいたら、ぜひコメントください!

くらげ父さん、今日も漂流中。

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